この世は大半が男性と女性、ふたつの性に分かれています。例外もありますが、まぁ大体は男性と女性でしょう。

同じ人間、同じ国でも男性と女性によって、ものの考え方や価値観や性格が違っていたりします。
国の違いによっても物事の考え方や性格は違ったりしますが、男性と女性の差というのは他の国でも結構似通ってると思います。
多分、国の違いによる人間性の違いは周囲の環境によって左右されるもので、男性と女性の差というのは生まれ持った身体的特徴というか、脳という器質的違いによって左右されるものだからではないかと思います。

テレビで見たのですが、
男性は勝負事に強く、競争心が強いという特徴があるそうです。
女性は感傷的で、気遣いに長けているそうです。
単純に考えれば、男性は強さ、女性は優しさ、という特徴でしょうか。成功者に男性が多いのは、（社会的地位が男性の方が高いという要因を除けば）この気質的な違いのせいかもしれません。
女性は聖母マリアだとかナイチンゲールだとかマザーテレサだとか、優しい印象の有名人が多いですね。

まぁこれは単純に考えた場合なので事情はもっと複雑なのかもしれませんが。

男性と女性は恋愛によって結ばれますが、男性女性の性差による人間性の違いが障害になる場合がありますね。
男性は複数の女性と関係を持ちたがり、一人一人への執着は薄い。女性は一人の男性とのみ関係を持ちたがり、執着も強い。男性は女性を面倒くさがり、女性は男性を薄情だと感じる。みたいなね。

カップルや夫婦はこの人間性や価値観の違いを互いに乗り越えないといけないんですよね。

もちろん、男性も女性も、それぞれ個人差がありますが。
女性っぽい男性や男性っぽい女性も居るだろうし。

昔マトリックスという映画が大ヒットしまして、そのマトリックスを作った監督の映画の新作がついこの間日本でも公開したそうです。
たしか、クラウドアトラスとかいうSF映画です。
この映画がマトリックス同様に日本でヒットするかどうかはまだ不明ですが…。

ところでマトリックスの監督さんは兄弟で映画を製作なさってまして、ウォシャウスキー兄弟と呼ばれていました。
兄弟で映画を作るってのは珍しいですが、まぁありえるっちゃありえますね。

そして久しぶりに目にするウォシャウスキー兄弟は…いつの間にかウォシャウスキー姉弟になってました。

え？ 兄から姉に？
ってちょっと混乱しましたが、別の人に代わったわけじゃないようです。
兄の名はラナ・ウォシャウスキー。もともとはローレンス・ウォシャウスキーという名だったそうです。
で、どうもこの兄のラナ・ウォシャウスキーさんが2008年ごろに性転換手術をして男性から女性に変わり、それで兄から姉に変わったようです。

なるほど。異色の監督コンビですね。有名人の性転換はかなり珍しいケースに感じます。
もしかすると、有名人が性同一性障害で、その治療のための手術を受けたという事例は世の中の性同一性障害に悩んでいる人にとっては希望になるかもしれませんね。

しゃっくりが出て止まらなくなるときって困りますよねー。
この前もしゃっくりが止まらなくって。
水飲むといいってどこかで聞いたような気がしたんでとりあえず水飲んでみましたが止まりませんでした。諦めてそのままほっとくと五分後くらいに止まりましたが。
しゃっくり百回出ると死ぬなんて噂があるじゃないですか。あれってなんなんでしょうね？ そんな事言うと恐いじゃないですか。
まぁ実際にしゃっくり百回以上出た人も居るけど死んでませんのでたんなる噂にすぎないのですが。

そもそもしゃっくりってなんで出るんでしょうね。横隔膜の痙攣と言われていますけど、だからどうして必要もないのに横隔膜が痙攣するのかもよく分からないし。うーん、人体は不思議です。

今度しゃっくりが出て止まらなくなったら困るので、ちょっとしゃっくりの止め方についてまとめてみましたよ。

よく言われているのは、「驚かせるとしゃっくりは止まる」ですよね。
しゃっくりが止まらなくなってる人に「わっ！」と大声を出し驚かせるとしゃっくりを止める事が出来ると。
ほんとうかなー。
でもこれ、協力者が居ないと出来ませんよね。

一人でも出来る方法といえば、これも有名（？）な方法ですが。
グラスに水を入れ、それを普段口つける側とは逆の、向こう側に口をつけて水を飲むとしゃっくりが止まるらしいです。

グラスの向こう側に口をつけて飲むのか？
つまり、グラスは奥側に傾けて飲むってことですよね。背中を丸めて…。難しそうですね。

今度しゃっくりが止まらなくなったらやってみようと思います。