デートの時や、デート以外でも男性と女性が食事する場合。食事代金の支払いについてはどっちがすべきなのでしょうね。
男性が支払うべきか、女性が支払うべきか、割り勘か。

昔は男性が女性に奢るケースが多かったのかな？
昔は女性は社会的地位が低い場合が多く、女性は収入が低かったので同じ金額でも女性のほうが負担が大きかったから、ということなのでしょう。
今でも給与の格差はあると思いますが、割り勘にすべきとの意見が増えていっているそうで。

私としては基本的に割り勘で、女性の方が男性より収入が多ければたまに女性が男性に奢り、男性の方が女性より収入が多ければたまに男性が女性に奢る。そういう形にすればいいんじゃないでしょうかと思いますね。

そのほかは…。
愛情が強い方が払うという考え方もありますね。
愛し合うカップルと言っても、相手に対する愛情が同じ程度とは限りません。
そのカップルの彼氏と彼女の相手への愛情を比較して、彼氏側が強ければ彼氏が払い、彼女側が強ければ彼女が払うという方法。どうでしょう。
「惚れた弱み」に近いものがあるかも。愛情が強い方が弱い方へ尽くすという。

彼氏側と彼女側、どちらが食事代を払うかという問題は、まぁ結局はそれぞれのカップルによりけりなんですが……。


上司と部下、先輩と後輩の関係でもこの問題が発生しますね。
先輩が後輩に奢るべき？とか。
食事の代金ひとつとっても人間関係を左右しますねぇ。