喫茶店とかファミレスとかファーストフードの店で勉強している学生さん、よく居ますよね。
勉強頑張っていてえらいなぁと思うんです。ほほえましい光景ですよね。

でもそれが混んでいる時なら別。
店内が満員で外に客が待ち始めている状況なのに席で勉強されたら、待っているこっちの身としてはイライラするもんです。
勉強だけではないです。食事をとっくに終えているのにずっとスマフォやモバイルPCをいじっている人とか読書している人とかいろいろと。

この前も喫茶店に行ったら「ただいま満席です」と言われて待たされたのですが、待っている場所が店内なので客席を見渡せる状態なんですよ。
その時は席で寝ている人がいました（笑）。
多分その人は睡眠不足で大変なんだろうけど。待っているこっちの身としてはどこか別のところで寝てくれないかと。というか夜寝てください。

勉強とかだけじゃなく、おしゃべりもあまりに長時間にわたると良くないのかも。
どの程度の時間なら許されて、これ以上の時間は駄目だとかそういった線引きはよく分かりませんけど。

ゆっくり食べるとか食事後に一息つくとかはいいと思いますが。

ああいった店の空間はくつろげるし長居したい気持ちは分かります。
店が空いている時はそれでいいけど混んでいる時は周囲見て気をつかった方がいいのかもしれません。

待っているこっちとしても、あまりイライラせずに小さな事には腹を立てないようにしたいです。

テレビ番組の中でも料理番組は結構好きな方です。
そういえば最近また料理の鉄人やってますね。アイアンシェフという番組名に変更されたようですが。
料理番組のレポーターは料理を食べるといつも絶賛していますが…。
あれって本当においしいんでしょうか。実際にはどうなんでしょう。

料理番組で芸人がレポーターやってるのを見ると「うまっ！！」とか大きなリアクションするわりに具体的なコメントが無いのでいかにも演技って感じがしてあまりおいしくはないのかなって思います。
オーバーすぎてリアリティがまったく無いという……。

どっかの週刊誌で読んだ記事によれば、料理の鉄人（アイアンシェフ）で出される料理は冷めてしまっていてあまりおいしく無いのだとか。
ただ、週刊誌が必ずしも真実とは限りませんが。料理にもよるだろうし。

有名な料理番組といえば、くいしん坊!万才ってのがありますよね。
あれのレポーターをやっていた、村野武範さんだったか辰巳琢郎さんだったか…ハッキリとは覚えていないのですが、レポーターの方が言うには、食べる料理の中にはおいしくない物もやっぱりあるそうです。
でも、もちろん「おいしくない」とはコメントしないと。
おいしいとは感じない料理に対してはおいしい、おいしくないというハッキリしたコメントを避けて「～の風味が～」みたいな感想を述べるのだそうです。
でもおいしい料理にも必ずしも「おいしい」と言うとは限らないし、視聴者側には判別がつかないのだそうですよ。
……ってテレビで言っていたのを聞いた覚えがあります。

安い牛肉は財布には優しいのですが、硬いのが難点。
だったらやわらかくすればいいじゃない。
硬い肉をやわらかくする方法も結構いろいろあるみたいですね。


◆
まずは、重曹を使う方法。
重曹を肉にすりこむようにしてまぶし、1～2時間ほど置いておく。
あまり長い間重曹まみれにしていると肉の味が変わって苦くなってしまうのでそこは注意しないと駄目ですけどね。

◆
次に、果物の汁に漬け込む方法。
肉をパイナップルの果汁に漬ける。
パイナップル以外でも、パパイヤか、梨か、キウイをすりおろして肉を漬け込んでもOK。
時間は大体30分～1時間くらい。

◆
ヨーグルトに30分ほど漬け込む。

◆
玉ねぎのすりおろしに30分ほど漬け込む。

◆
牛乳に1時間ほど漬け込む。


重曹は肉を柔らかくする以外にも、食器などのサビ汚れ落としなどにも使えますので便利ですね。
ただ、味が変わってしまうのはちょっと難点かも。
味のことを考えるとタマネギに漬け込むのがいいような気がします。洗い落とさなくてもそのまま焼けますし、タマネギのおいしさがプラスされますし、無駄がないですね。